ハマケン&花澤香菜共演アニメ「家電男子」劇場版は実写も
浜野謙太(SAKEROCK、在日ファンクほか)のアニメ声優デビュー作
「Go!Go!家電男子」の劇場版が3月8~14日に東京・ユナイテッドシネマ豊洲ほか
全国5カ所で公開される。
「Go!Go!家電男子」は昨年ひかりTVなどで配信されていたアニメで、
“家電系男子”のユルい大学生活を描いた作品。
声優は浜野のほか中山祐一朗と松居大悟が、そしてヒロイン・ドライヤンナ役として
花澤香菜が登場している。
劇場版のタイトルは「Go!Go!家電男子THE MOVIE~アフレコパニック~」で、
作品はアニメシーンだけでなく各声優らが本人役で登場する
実写映像も織り交ぜた内容となっている。
また今作には“家 電俳優”として知られる細川茂樹も声優および
実写の両方で登場しており、予告編動画では細川が浜野達に向かって
家電愛を力説する様子を観ることができる。
彼らの活躍をぜひ劇場で観てみよう。
なお公開初日の3月8日には東京のユナイテッド・シネマ豊洲で舞台挨拶も開催。
本作に出演した花澤香菜、細川茂樹、中山祐一朗、松居大悟が登壇する予定だ。
家電男子・・面白うそうですね~
花粉襲来!辛口家電雑誌が推す空気清浄機「ブルーエア」とは
今年も花粉症に苦しむ人にとってはつらい時期がやってきた。
さらには、健康被害が懸念される微小粒子状物質「PM2.5」や
インフルエンザウイルス なども気になるところ。
そんな身近な“脅威”に心強い味方となるのが空気清浄機だ。
家電製品の辛口分析で知られる「家電批評」は、
昨年の「ベストバイ」と してスウェーデン製の「ブルーエア」を選んだ。
その人気の秘密とは?
環境省によると、今年の花粉の飛散量は昨年ほどではないが、
多く飛散する期間が長く、ピーク時期も昨年に比べ早まるという。
また、大阪市では26日、「PM2・5」の大気1立方メートル当たりの濃度が、
国の指針による濃度レベルを上回った。
こうした“汚染”対策として市場には国内外メーカーから
数多くの空気清浄機が出回っている。
「家電批評」でとりあげた製品の中から、最も優れたものを紹介する
「ベストバイ・オブ・ザ・イヤー2013」に輝いたのが「ブルーエア」だ。
花粉症に苦しむのは嫌ですからね~
電気代を毎月数千円浮かすには
消費税増税前の駆け込み需要で、家電製品などの販売が好調のようです。
日本電機工業会(JEMA)の調査では、民生用電気機器の2014年1月の国内出荷 額が、
対前年同月比34.7%増の1772億円となり、8カ月連続のプラスになりました。
1月としては過去10年で最も多い出荷金額です
我が家でも、10年ほど前に購入した冷蔵庫を買い換えました。
すると、思った以上に電力使用量の削減効果が大きくて驚きました。
電力会社の請求書を見ると、
対前年同月比で1日当たりの電力使用量が30%減になったのです。
これまで利用していたのは、2004年に購入した容量345Lの冷蔵庫です。
年間消費電力は、当時の測定方法で390kWhでした。
自動製氷機能を搭載した、安価な製品だったのを憶えています。
我が家でも、10年ほど前に購入した冷蔵庫を買い換えました。
すると、思った以上に電力使用量の削減効果が大きくて驚きました。
電力会社の請求書を見ると、
対前年同月比で1日当たりの電力使用量が30%減になったのです。
これまで利用していたのは、2004年に購入した容量345Lの冷蔵庫です。
年間消費電力は、当時の測定方法で390kWhでした。
自動製氷機能を搭載した、安価な製品だったのを憶えています。
資源エネルギー庁によると、家庭の電力使用量に占める割合は、
冷蔵庫が約14%でトップでした。
冷蔵庫の次は照明器具の約13%、テレビの約9%、 エアコンの約7%が続きます。
わが家はガスで暖房しているため、冬季のエアコンの使用頻度が低く、
冷蔵庫の比率が高まったと考えられます。
なお、JISC(日本工業標準調査会)が定める
家庭用冷凍冷蔵庫の消費電力量の測定方法「JIS C 9801」は、
2006年に改定されています。
2006年に定められた方法では、周囲の温度を実際の使用環境に近い状態にしたり、
水の入ったペットボトル を冷蔵庫に入れたり、
自動製氷機能や脱臭機能などの動作を追加したりしました。
このため、2004年に購入した冷蔵庫の年間消費電力を現在の方法で測定すると、
390kWhよりも増加すると思われます。
古い冷蔵庫を使っている方、電気代削減のチャンスです。
わが家はさらに、LED化していていない照明器具の見直しを検討してみます。
毎月数千円浮かすのは大変ですよね~
パナソニック、置き場所に困らない壁掛けタイプの蓄電システム
パナソニックは、置き場所に困らない壁掛けタイプの蓄電システム
「住宅用 リチウムイオン蓄電盤 蓄電容量:1kWh 壁掛けタイプ LJ-SG10A」の受注を
2月28日より開始する。希望小売価格(税抜・工事費別)は、398,000円。
容量1kWhの蓄電システム。同社によると、
太陽光発電システム購入者の約40%が蓄電システムの導入を検討したものの、
価格面や設置スペースを理 由に購入を見送っている人が多かったという。
新製品では、スペースの確保や床の補強が必要ない壁掛けタイプを業界で
初めて採用。
住宅用分電盤サイズの小型 でフラットなデザインを採用し、
住空間と調和しやすいという。
また、価格は標準的な戸建住宅にも導入しやすいよう、
希望小売価格(税抜)を40万円以下に 設定した。
本体は室内専用タイプで、使用環境条件は室温0~40℃、
湿度20~85%(結露はなしにすること)。
機能面では、平常時に電力を蓄え、停電時に自動で電力を供給する機能を備える。
ただし、停電しないわけではなく、5秒の切り替え時間がかかる。
また冷蔵庫 に接続している場合は過負荷防止のため、約7分後に電力が供給される。
住宅で使った場合、液晶テレビ、LEDシーリングライト、LEDダウンライト、
冷蔵 庫の4台を同時に約2時間連続稼働できる。
パソコンを同時に約2時間連続稼働できる。
注目ですね~
ヘルスケア家電活用 新生活を機に手軽に運動
防寒用のコートはまだ手放せない。
しかし、薄着の季節になれば冬の間に蓄積した運動不足を解消するチャンスだ。
早めの調整に向け、役立ちそうな健康家電は-。
無理なく
「健康やダイエットには運動が必須と分かっていても、仕事や家事に追われ、
何もできない人は多いはず。そんな人に活動量計がお勧め」と、
生活総合情報サイト「All About」の家電ガイドで家電コンシェルジュ、
神原サリーさんは話す。
活動量計は歩数計とは異なる。
歩数測定に加え、1日の体の動きから身体活動の強度を計測し、
消費カロリーを算出する。
5年前に登場したが、その後は機能も充実、価格も数千円台からと手頃になった。
「日常のちょっとした動作からも消費カロリーが分かるため、
特別に運動の時間を確保していないという罪悪感から解放される。
エスカレーターをやめて階段にする、掃除のときに腕の振りを大きくする、
など誰も褒めてくれない努力が数値の変化につながり、楽しみにもなる」
ヘルスケア家電・・注目ですね~
ネットから店頭売りへ 消費増税前の家電量販店バブル
あの“地デジ・バブル”の反動から、
一時は破綻の危機に直面していた家電量販店に明るい兆しが見えてきた。
ヤマダ電機などは、昨年10~12月期の経常利益が14%増の207億円となり、
3四半期ぶりに前年同期を上回った。
大型テレビに加えて省エネ性能が優れたエアコン、
冷蔵庫など白物家電が大きく伸びてきたことが大きく、市場関係者は
「4月からの消費増税を睨み、
早くも駆け込み需要が活発になってきたことが背景にある」と指摘する。
それなのに、各社が業績回復をアピールするのはなぜなのか。
「キーワードは『ショールーミング』」と、電機メーカー幹部は打ち明ける。
最近の消費者、とりわけ若者は量販店の店頭で商品を実際に触って
チェックするが、購入しない。
スマホを駆使して価格を比較するサイトで調べ、最も安い通販サイトから購入する。
いまや量販店はショールーム化している、という米国発祥の造語である。
「ネット通販は安い反面、消費者が殺到することから在庫切れが多い。
しかも、いつ補充できるかわからないため、
量販店の店頭で即決購入する消費者が増えて きた。
家電量販店とのしがらみから、商品によってはネット通販への出荷を意図的に
抑える手法がまかり通っているのが実情です」(電機メーカー幹部)
道理で“死に体”だった家電量販店が消費増税を追い風に息を吹き返したわけだが、
4月以降に大きな反動に見舞われるのは 確実だ。
何せ、消費税が3%から5%に上がる直前の1997年3月には
「前年比5割増の駆け込み需要があった反面、その反動で各社がガタガタになった」
(関係者)という。
ネット通販との生存競争に加えて、ただでさえ病み上がりの家電量販店のことだ。
今度の消費増税による反動がもたらす影響は、
どうやら地デジ・バブルの比では済まないようだ。
どうなるんでしょうかね~
家電が驚くべき進化を遂げる! シャープの「生物模倣技術」とは?
「生物模倣技術」という言葉をご存知だろうか?
自然界に生息する生き物の機能や仕組みを参考にして、
新たな技術の開発や性能向上に結びつける技術のことだ。
そしてここ数年、「生物模倣技術」を家電分野に
積極的に取り入れているのがシャープである。
シャープは、「イルカ」「アホウドリ」「トンボ」「ネコ」
「アサギマダラ(蝶)」といった動物や昆虫を参考にした製品を送り出している。
今回は、 そのキーパーソンであるシャープ、
ネイチャーテクノロジー推進プロジェクトチームのチーフ、
大塚雅生氏に「生物模倣技術」を取り入れるきっかけから成果ま で詳しく聞いた。
シャープの研究員である大塚雅生氏は、元々専門分野であった
「航空工学」を使って、エアコンのファンの送風効率をそれまでの倍以上に
引き上げた人物 として、シャープ内でも一目置かれる存在であった。
だが、そんな彼は2007年にロングパネルを採用し、
空気の流れを効率化すると同時に大幅な省エネ化を 実現したものの、
一人もがき苦しんでいたという。
大塚氏は、当時のことをこう振り返る。
「NASAの技術などを使った翼型の知識などを参考に、
すでに最大限の成果を出した後だけに、
もはや1%効率を高めることも困難というぐらい限界を感じていました。
土日も休みなく、いくら考えても、どうにもならなかったですね」
そんな時、彼は現実逃避と癒しを求め、水族館のイルカを見に行こうとした。
しかし、一応は勤務中。
結局、足を向けたのは水生生物の学会だった。
「上司などにも“次はどうすんねん?” と迫られていましたけど、
正直もうネタ切れでした。
だから、とにかく発想の転換を図りたいと上司に伝え、
今までさんざん空気について学んだので、これからは水だとか、
これまで機械を研究したから、これからは生物だとか苦し紛れに言って。
勤務中だけど、とにか く会社から逃げたかったので、
インターネットで“イルカ 学会”とか検索して……」
ただ、わらをもつかむ思いで偶然出席した生物学会でのやりとりが、
まさに目からウロコの連続だったと大塚氏。
それはどういうことか?
「それまで航空工学で学んだ常識を覆されるような学説が、
さまざまな学者から仮説として語られていたんです。
例えば、イルカの表面のしわは水との 摩擦抵抗を下げるために、
水の流れに垂直に入っているとか。
どう考えても水の流れと平行に入っているほうがいいって考えるのが
普通じゃないですか。
さら に、イルカは水のなかで瞬間的に時速50キロで泳げるのに、
そこに必要なはずの筋力量の1/7しか持ってないこととか。
この仕組みは未だに解明されておら ず、
『グレイのパラドックス』と呼ばれています」。
突破口を求めて、その翌年も同じ生物学会にも参加する。
そこで語られていたのが、今度はアホウドリやトンボの生物だった。
「ここでも完全に航空工 学の常識を否定され、
NASAの翼型よりも高効率な飛び方をするアホウドリのことが、
まことしやかに語られていました。
さらにトンボの翼断面がギザギザに なることで、
空気との摩擦抵抗が少ないことも知りました」。
ただ、これらの情報をいきなり上司に進言することはできなかった。
なぜなら、その学会でも語られていた内容は、真実ではあるものの、
まだ解明でき てないものがほとんどだったからだ。
学者たちが口々に「この仮説でないと、辻褄が合わない」とか
「解明できていないけど、こうならないとおかしい」とか
言 い合っている状態である。
「上司にアホウドリを真似てプロペラを作ります! なんて言ったら、
『お前がアホやろっ!』みたいなこと言われそうな雰囲気でしたし」(笑)。
だが、大塚氏は「真実はここにある」と考え、とりあえず、
見よう見まねでアホウドリの羽根の形を応用したプロペラファンを
作ってみることにする。
「どんなに鈍臭いプロトタイプになったとしても、
もし本当に学会でいわれていることが真実であるなら、
確実に1割~2割は風量がアップすると思いまし た」。
すると、驚くべき結果がすぐに出た。
頑張ったんですね~