ロボット家電に再生託すシャープ 狙いは高齢者市場
海外メーカーに押されている白物家電市場で、シャープが人工知能
「ココロエンジン」を武器に巻き返しに出ようとしている。
ココロエンジンを使い“対話”と いう新しいアプローチで
家電に親近感をもってもらう戦略だ。
昨年発売したロボット掃除機「ココロボ」は、
高齢者の1~2人暮らし世帯を中心に順調に販売を 伸ばしており、
その親しみやすさと安心感が徐々に受け入れられ始めた。
14日に発表した新機種でも、天気予報を知らせる機能などを追加して、
高齢者市場に さらなる攻勢をかける。
高齢者市場・・目を付けるところがいいですね~