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無印の新しい加湿器

今回は、無印良品の新しい加湿器を紹介する。

「TPK‐MJU300」(以下、MJU300)という超音波加湿器だ。

 去年までの無印の加湿器は、大きめの製品はスチームファン式、

小型の卓上型は超音波式だった。

しかし、TPK‐MJU300は、適用 畳数が和室で5畳、洋室で8畳という、

そこそこ広いエリアを対象とする製品ながら超音波式が採用された。

超音波式になったことで、どのあたりが変わったの かレポートしていこう。

底面積が小さく、背が高いデザイン

MJU300は、底面積が小さく、背が高い、細長く見える。

必要な接地面積は132×132mmなので、CDケースより一回り大きいぐらいだ。

本体の高さは323mmで、30cmちょっとある。

無印良品の製品らしく、本体はホワイト一色で、シンプルなデザインだ。

本体の上部に突き出ているL字型のパイプのような吹出口が、

デザインのアクセントになっている。

 スイッチ類も少なく、電源スイッチが1つあるだけだ。

LEDも電源の確認と、水タンクが空になったときの給水ランプの2つしかない。

 

小さくて・・かわいい~