シャープ、インドネシア国内向けの白物家電工場を現地に建設
シャープは、新たな白物家電の生産拠点である
インドネシア・カラワン県のカラワン工場の開所式を、2月12日、同工場で行なった。
同工場は、2013年9月に洗濯機を月産7万2,000台、
2013年10月からは冷蔵庫を月産3万1,000台で、それぞれ生産を開始しており、
2015年3月には、フル稼働体制を敷き、冷蔵庫で月産22万台、
洗濯機では月産14万台の規模を目指す。
開所式には、シャープの高橋興三社長、
アジア・パシフィック代表の藤本登常務執行役員、
シャープ・エレクトロニクス・インドネシアの 入江史浩社長など
約60人のシャープ関係者が出席。
また、インドネシア政府からはムハンマド・ヒダヤット工業大臣、
投資調整庁のマヘンドラ・シレガル長 官、
カラワン県のアデ・スワラ知事などが参加。
約340人が出席し、新工場の稼働を祝った。
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