IFA、独で開幕 最大の家電見本市 4Kテレビずらり
世界最大の家電見本市「IFA(イファ)2013」が6日、ベルリンで開幕した。
国内外の有力メーカーは、
画質や音響などの性能が優れた大型テレビを前面に押し出し、最先端の技術力を競った。
韓国サムスン電子は、展示ブースの入り口にフルハイビジョンの約4倍の解像度を
持つ「4K」対応のテレビをずらりと並べた。
目玉は、画面サイズが110イ ンチという世界最大級のモデル。
関係者は「映像が高精細で奥行きが感じられるため、
3D(立体)映像と勘違いされるほどだ」と自信を見せた。
ソニーは、4Kテレビの商品ラインアップの拡充に加え、
液晶画面が緩やかに湾曲し、映画館のような音の広がりが期待できるという
65インチのテレビを紹 介。
パナソニックは、4Kテレビの参入が遅れていたが、
10月中旬から日米欧で売り出し、
先行するサムスンやソニーを追い上げる方針を表明した。
オランダ のフィリップスは同社初となる4Kテレビを披露した。
IFAは11日まで開かれる。
テレビ・・売れない時期でしょうから・・
家電会社は大変でしょうね~