ドイツ・ベルリンの家電量販店にみるSamsungの存在感
現在、IFA2013の取材でドイツのベルリンに滞在しています。
海外出張のときに時間の余裕があると必ず足を運ぶのが家電量販店。
趣味と実益(仕 事)を兼ねた「現地観光」です。
今回もIFAの開催まで1日の余裕があったので、
現地の大手量販店であるSaturnとMedia Marktに行ってみました。
両店舗を周って印象的だったのが、韓国Samsung Electronics社の製品の多さです。
薄型テレビやスマートフォンの売り場は同社と韓国LG Electronics社の製品が
占拠しているのは予想通りでしたが、
白物家電でもSumsung社の製品が多く目についたのは意外でした。
Siemens社やRobert Bosch社、Miele社といった現地大手の製品を押しのけて、
Samsung社の洗濯機や冷蔵庫、
ロボット型掃除機などが目立つ場所に展示されていた のです。
特にSaturnでは、Samsung社の製品を集めた展示スペースが
白物家電売り場の大きな一角を占めていました。
白物家電・・必要なもの多いですから・・
製品の信頼性が高い会社が・・やっぱり売り場に多いでしょうね~