気になる家電ニュース情報局

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空気の次は「水」に鉱脈、14年の家電ヒット予測

東京五輪へ向けた動きがアベノミクスに合流し、巨大なうねりが生まれる2014年。

スマホタブレット、家電、クルマの3分野について、

日経トレンディ編 集部がカレンダー形式で今年のヒットを徹底予測した

(注:2013年12月時点の情報)。

2013年は、それまでの常識を覆すヒット商品が生まれた家電。

2014年のヒットのキーワードは「健康」である。

 

何がヒットするかわからないですよね~

家電量販店の業界団体、9年ぶりに復活へ 4月にも

家電量販店の業界団体が4月にも、9年ぶりに復活する。

ヤマダ電機エディオンケーズホールディングスなど大手を中心に10社弱が参加。

リサイクルなど業界共通の課題について行政と意思疎通をはかるほか、

家電販売統計の公表も検討している。

復活がんばれ~

ハーフ点灯でPC作業がしやすいLEDデスクライト

仕事や勉強に欠かせないデスクライトも、いまやLEDが当たり前になってきた。

しかも、LEDが光源になっても「十分な明るさ」、「高い配光性」に

「演色性」の三拍子が揃った製品が続々と登場してきている。

 そんな中から、デスクライトに求められる実力を十二分に備えつつ、

さらにLEDだからこそできる機能を搭載した、

ツインバード工業の「照度&人感センサー付き LEDデスクライト LE-H819B」を

紹介しよう。

LE-H819Bの特徴は、見開きの新聞全体を余裕で明るく照らせるのはもちろん、

デスク上面を手前と奥に二分して照らす「ハーフ点灯」というユニークな

配光機能を備える。

さらに、4~100%の10段階の調光ができるだけでなく、

周囲の照度に合わせて机上の明るさを一定に保つ「自動調光」、

離席した時に は勝手に消灯してくれる「人感センサー」と、LEDらしい機能が揃う。

人感センサー・・いいですね~

 

シャープ、インドネシア国内向けの白物家電工場を現地に建設

シャープは、新たな白物家電の生産拠点である

インドネシア・カラワン県のカラワン工場の開所式を、2月12日、同工場で行なった。

 同工場は、2013年9月に洗濯機を月産7万2,000台、

2013年10月からは冷蔵庫を月産3万1,000台で、それぞれ生産を開始しており、

2015年3月には、フル稼働体制を敷き、冷蔵庫で月産22万台、

洗濯機では月産14万台の規模を目指す。

 開所式には、シャープの高橋興三社長、

アジア・パシフィック代表の藤本登常務執行役員

シャープ・エレクトロニクス・インドネシアの 入江史浩社長など

約60人のシャープ関係者が出席。

また、インドネシア政府からはムハンマド・ヒダヤット工業大臣、

投資調整庁のマヘンドラ・シレガル長 官、

カラワン県のアデ・スワラ知事などが参加。

約340人が出席し、新工場の稼働を祝った。

いいですね~

 

家電、1月から販売急増 「駆け込み」より早く

駆け込み消費は3月のピークを前に、すでに本格的に動き出している。

大手家電量販店の1月の売上高は前年同月比で軒並み10%以上増加し、

2月も勢いは衰 えていない。

1997年の増税時は、1月の量販店の売上高はほぼ前年並みだったので、

駆け込みが始まる時期が2カ月程度早いことになる。

景況感の改善を背 景に品薄を警戒した消費者が早めに動いている。

 

駆け込みは当然ですね~

防滴形で0.5WクラスのLEDミニランタン

FDKは、0.5WクラスのLEDミニランタン「HGL3330FX」を3月に発売する。

価格はオープンプライス

店頭予想価格は1,580円前後。

 HGL3330FXは、小型/軽量で、気軽に持ち運べる照明器具。

停電時の非常灯のほか、キャンプなど屋外での照明や、読書灯にも使える。

防滴仕様。

 本体サイズは58×106mm(直径×高さ)。

本体重量は約80g。

電源は単三形乾電池3本で、電池の寿命はアルカリ乾電池の場合で約65時間。

カラーはホワイト。

店頭予想価格は1,580円前後・・買い易い価格ですね~

 

最新型コーヒーマシン 嗜好別の選び方を家電評論家が指南

低価格で本格的な味わいが楽しめると人気のコンビニコーヒー。

だが、最近は1万円も出せば、上質なコーヒーが家庭で毎日淹れられるマシンも

次々と登場している。

家電ジャーナリストの安蔵靖志氏に、

自分の嗜好に合ったコーヒーマシンの選び方を指南してもらった。

 * * *
 コーヒーメーカーは大きく「エスプレッソ対応」と

「レギュラーコーヒー対応」の2つに分かれます。

 エスプレッソ対応ならエスプレッソやカプチーノ

(ミルクフォーマー付きモデル)なども作れますが、

非対応だとレギュラーコーヒーしか作れません。

レギュ ラーコーヒーならHARIOのドリッパーや

水出しコーヒーポットなどもあるので、迷っている人なら

エスプレッソメーカーをお薦めします。

 エスプレッソメーカーにはひいた豆を入れて固める古くからの

スタイルのモデルもありますが、最近人気なのは「ポッドタイプ」のものです。

ポッドタイプは豆をフィルターに詰めてパックにした

「カフェポッド」を使うものです。

 

60mmサイズと44mmサイズの2種類がありますが、

60mmサイズはレギュラーコーヒー用、

44mmサイズがエスプレッソ用になっているようです。

60mmサイズには紅茶もあるようなので、

「レギュラーコーヒーも紅茶も手軽に楽しみたい」という人には

いいかもしれません。

 ちなみに44mmサイズのカフェポッドはさまざまなメーカーが販売しており、

価格も30円~100円前後と幅広いです。

 もっと手軽にワンタッチでコーヒーを味わえるということで

人気なのがネスレの「ネスプレッソ」をはじめとする

カプセルタイプのコーヒーメーカーです。

専用カプセルが必要で1杯80円程度と高いのですが、

種類も豊富で手軽なのが魅力です。

 レギュラーコーヒーを堪能したいという人なら、

コーヒーミル付きの全自動コーヒーメーカーなどもいいでしょう。

好きなコーヒーショップの豆を買ってきて、

飲みたいときにひいて飲むというのも贅沢なひとときです。

 そのほかにお薦めしたいのが、紅茶やウーロン茶、ハーブティー

緑茶などさまざまな“ティー”を楽しめるネスレの「Special.T」です。

コーヒーは作れないのですが、各ティーに最適化されたお湯の温度と入れ方で、

香り立つティーを楽しめます。これもネスプレッソと

同様に専用のカプセルを使 うタイプです。

コーヒーはあえてHARIOのドリッパーで楽しみつつ、

抽出が難しいお茶をこの機種で楽しむというのはいいかもしれません。

カプセルタイプのコーヒーメーカー人気でしょうね~